心肺蘇生法

都城南消防署のご協力のもと、1年生が胸骨圧迫や人工呼吸、AEDの使い方を学びました。胸骨圧迫については、タイミングや圧迫の強さ等の練習が必要となり、みんな一生懸命取り組んでいました。AEDは、音声ガイダンスが流れますが、電極パッドを正しい位置に添貼する必要があり、慌てずに操作する必要があります。今回の受講を機に、緊急時には一次救命処置の即戦力となれるよう定期的な確認・練習をして欲しいです。

    

スポーツ大会

1,2.3年生合同でスポーツ大会を実施しました。今回は、学年対抗戦で、体育館ではバレーボール、屋外競技場ではサッカーを行いました。企画・準備は、自治会のサークル委員会を中心に、学級間・学年間の親睦を図る目的で行われました。スポーツ経験者も多いため、高プレーも頻発したようです。残念ながら、4年生は、臨床実習中のため参加出来ませんでしたが、臨床実習終了後にもイベントを企画しているようです。

装具作製実習

マキタ義肢製作所から義肢装具士の方に来て頂き、装具作製実習を行いました。実際に学生の足を採型するために、石膏ギプスを使って型取りを行い、陰性モデルを作りました。高い技術が必要となる作業のため、学生は四苦八苦していましたが、高木先生に丁寧に指導して頂きました。

  

新しく教員が入職しました

5月1日付けで、益山舞希先生が入職しました。先生は、運動器・スポーツ理学療法を専門としており、現在も高校バレーボールのチーム帯同も行っています。臨床現場での経験を講義や実技を通して学生へ伝達しています。また、テーピングや足底板作製技術も高いため、特にスポーツ理学療法を目指す学生にとって、質の高い教育を受けることができます。

 

宿泊研修(青島青少年自然の家)に行ってきました!

1年生が、4/17から2泊3日で青島青少年自然の家に行ってきました。昨年までは、御池青少年自然の家でしたが、今年は海のアクティビティも豊富な青島となりました。入学して間もない学生達ですが、2泊3日を共に過ごしたことにより、学生間・教員間ともにより親密になれたと思います。この3日間で芽生えた友情を大切にして、この仲間で切磋琢磨しながら、4年間を共に過ごして欲しいと思います。